- 神奈川県厚木市は12日、若者や子育て世帯の呼び込みに向け、住居購入や奨学金の返済にかかる費用を補助すると発表した。同市は20~30歳代が転出超過傾向にあり、転入促進だけでなく転出の抑制にもつなげる。市内企業の働き手の維持・確保にも生かす。(2021年2月13日日経新聞)
戸建やマンションなど新たに住宅を購入する人に一律20万円!だそうです。
最近、本厚木が借りて住みたい街第1位になりましたが、厚木市としても人口減少を防ぐべく、本気で取り組んでいますね。
ちなみに奨学金の返済は市内在住かつ在勤の人が対象で、最大7年間、年間返済額の2分の1(上限12万円)を助成とのこと。
こちらも大きな取り組みではないでしょうか。
いずれにしましても、是非厚木市の活性化に繋がって欲しいですね!