近年稀な積雪と冷え込みで給湯器の配管の凍結、お湯が出ない、配管破裂などで大変な1日となりました。
お湯が出ない症状だけなら自然解凍を待つか配管をタオルやぬるま湯で温める方法もありますが、破裂の場合は素早い対応が必要です。
しかし、業者さんもパンク状態ですのですぐに対応することも厳しいのが事実…そんな時は最低限浴槽などに水を貯めて止水栓で水を止めることが一番の応急処置になります。
この程度だけでも頭に入れておいていただけると精神的にも安心かと思います。
東北や中越ではこんなレベルではない大雪、もっと困っている方々の気持ち、そして昔の方の偉大さがわかった1日になりました。

「給湯器が破裂!困った!!」という時に、とりあえずは次の2つのことを行いましょう。これでひとまず安心です。
1.元栓を閉めて水を止める
まず最初に元栓(止水栓)を閉め、水を止めましょう。
元栓は水道メーターボックスのそばにあります。水道メーターボックスのある場所は、家屋の種別によって異なります。
- 一戸建て・・・屋外 四角いフタのついたボックスで敷地内の地面に埋められている
- マンション・・玄関脇の扉(パイプシャフト)の中
- アパート・・・廊下やエントランス付近の共用スペース
元栓はハンドルタイプのものと、レバータイプが主流です。いずれも時計の針と同じ方向に回すと水が止まります。
2.破裂した部分をテーピングする
これ以上被害が拡大しないよう、給湯器の破裂箇所にビニールテープを巻きます。
水濡れ箇所が濡れたままだったり汚れていたりすると、テープの巻き付きが弱くなります。まずは雑巾などで綺麗に拭きましょう。
テープを20~30cmにカットし、水漏れ箇所に集中的にぐるぐる巻きつけます。巻き方がゆるいと水漏れが止まりませんので、引っ張りながらきつく巻きましょう。
小沢商事株式会社 046-241-1089