厚木市内でも6月1日より多くの業種、多くのお店が再開しているようです。
全てが元通り・・・というわけにはいかないかもしれませんが、少しずつ経済活動が戻ることを期待したいですね。
さて、弊社も4月の緊急事態宣言後、実は臨時休業やリモートワーク、営業時間の短縮を実施しておりました。
しかし、お客様の中にはそれに気が付かない方も多く、驚かれることもありました。
今回のような事態を想定していたわけでは無いのですが、実は数年前からペーパーレス化やクラウドを利用した情報共有など、社内で整備を進めてきました。
結果、今回のような事態が起きてもある程度の対応が出来ました。
今後、ニューノーマルと言われるような新しい生活様式が浸透することで不動産屋さんの営業スタイルなども変わってくるかもしれません。
不動産という実体のあるものを扱う以上、全てがバーチャルな世界で完結はしませんが、リアルとバーチャルをうまく融合させていきたいと思います。
50年以上このまちで仕事をさせて頂く中で築いた「安心」「誠実」「信用第一」というスタイルを変えず、これからもこの厚木市のために頑張りたいと思います。
5月4日、緊急事態宣言が延長されました。
休業要請をされているような業種に比べ、まだ不動産業界に直接的な影響は無いかもしれませんが、大手不動産ポータルサイトの調査によると9割以上の不動産屋さんが影響を懸念しています。
賃料の減額要請などもそうですが、これから大きな影響があるのがご来店されるお客様の減少だと思います。
今、お客様が減っているということは数ヶ月後の住宅販売戸数等に影響が出てきます。
いくらバーチャルで下見が出来たとしても、実際にその土地や建物を見学せずに購入する、ということは有り得ません。(というかおすすめしません。)
販売数が減るということは、不動産価格が下がることを意味します。
ではこの状況で不動産を売りたいとなったらどうするか?
続きは、直接ご相談頂ければと思います。
メールやお電話、WEB会議などでのご相談の他、感染対策をした上でのご面談も可能です。
まずはお気軽にご連絡下さい。
先日、愛川町中津の市街化区域にある農地に関して、農地法第4条の届出を致しました。(正確に申し上げると、業務自体は併設のさがみ行政書士法人にて請け負わせて頂きました。)
畑や田んぼなど、農地に関しては農地法という法律に則って取引をする必要があり、経験の無い不動産屋さん(特に大手不動産会社の営業マン)は積極的に取り組まない傾向にあります。
弊社では土地柄、市街化調整区域の土地建物に関する取り扱いも多く、勿論畑や田んぼなどの農地の取り扱いも増えています。
この厚木市三田という地域で企業としては50年以上、先代個人を含めると100年以上この地域に根ざしております。是非、厚木市の不動産のことなら小沢商事株式会社までお気軽にご相談下さい。
弊社では現在厚木市内で100坪~1000坪程度の貸地を募集しております。
土地の有効活用をお考えの地主様、是非一度ご相談下さい。
なお、市街化調整区域の土地、田んぼや畑になっている土地の活用もアドバイスさせて頂きます!!
お問い合わせはお気軽に、 046-241-1089 まで。