今期もレオパレス21が赤字を計上することとなりました。800億円の赤字や1000名規模の希望退職もインパクトがありますが、気になるのは80%程度の入居率です。
80%が損益分岐点と言われていますので、ギリギリの状態の中で建築基準法違反の改修工事費用がかさみ赤字を計上。人員削減によるコストダウンを図るわけですが・・・その改修工事の計画は見通しが立っていません。(弊社で相談をお受けした元レオパレスのアパートにも改修工事が来ません。)
このままだと・・・サブリースをされているレオパレスのアパート・マンションはどうなるのでしょうか?
サブリース契約の解約をしたときには全部空き室なんてことも・・・
実際、過去にレオパレスから管理移管を受けたアパートは入居者が全て他のレオパレス物件に転居して、全室空き部屋の状態で引き渡されました。
それを必死で満室にして、サブリースで保証(もはや保証では無いかもしれませんが)されていた賃料を超えることができました。
厚木市内にレオパレスの賃貸物件をご所有のオーナー様、地主様がいらっしゃいましたら、お気軽にそしてお早めにご相談頂ければ、少しでもお役に立てるのではないかと思います。
0462411089 までお気軽にどうぞ。
厚木市内でも6月1日より多くの業種、多くのお店が再開しているようです。
全てが元通り・・・というわけにはいかないかもしれませんが、少しずつ経済活動が戻ることを期待したいですね。
さて、弊社も4月の緊急事態宣言後、実は臨時休業やリモートワーク、営業時間の短縮を実施しておりました。
しかし、お客様の中にはそれに気が付かない方も多く、驚かれることもありました。
今回のような事態を想定していたわけでは無いのですが、実は数年前からペーパーレス化やクラウドを利用した情報共有など、社内で整備を進めてきました。
結果、今回のような事態が起きてもある程度の対応が出来ました。
今後、ニューノーマルと言われるような新しい生活様式が浸透することで不動産屋さんの営業スタイルなども変わってくるかもしれません。
不動産という実体のあるものを扱う以上、全てがバーチャルな世界で完結はしませんが、リアルとバーチャルをうまく融合させていきたいと思います。
50年以上このまちで仕事をさせて頂く中で築いた「安心」「誠実」「信用第一」というスタイルを変えず、これからもこの厚木市のために頑張りたいと思います。
コロナウィルス感染拡大防止の緊急事態宣言が出されてからというもの、厚木市内でも飲食業を営む方々には大きな影響が出ています。
「#厚木エール飯」
という、厚木市内の飲食店を応援するプロジェクトが出来、テイクアウトやデリバリーといった飲食店の取り組みがSNSなどで発信されています。
その厚木エール飯の第二弾として、キッチンカーやテイクアウト販売をできる場所の提供をさせて頂きました。
ということで・・・
毎週木曜日(第一木曜日を除く)、キッチンカーfamfamさんが出店してくださることになりました。
皆様是非、美味しい唐揚げを食べに来て下さい!
厚木市戸室4丁目にある弊社管理アパートに空き室が出ました。
今回、室内クロスやフローリングの貼替などリフォームが終了致しましたので、入居者の募集を開始させて頂きます。
外観は軽量鉄骨のアパート。
間取りはこんな感じです。
綺麗な洋室のお部屋です。
フローリング新品に貼替済み。
エアコンや照明器具も設置済み。
お家賃はなんと45,000円(管理費3,000円)!
生活保護やシングルマザーの方もお気軽にご相談下さい。
物件名は「パールハイム」です。下見のご用命は 0462411089 賃貸担当まで。
緊急事態宣言中(※)ではありますが、本当にお陰様で弊社の不動産管理物件がまた増えました。
弊社の不動産管理物件には↓のように管理看板を掲示し、当該不動産に関する連絡先を明示するようにしております。
これは弊社にとっても責任を伴うものであり、弊社が管理している以上は不動産の所有者様はもちろん、近隣の方々にもご迷惑をおかけしない、というポリシーに基づくものです。
アパートやマンションはもちろんのこと、空き家・空き地の管理(草刈りのみなど)も行っております。
まずはお気軽にご相談下さいませ。
※緊急事態宣言中は事務所内の消毒に努め、お客様とお会いする際はマスク着用を徹底、ソーシャルディスタンスを保つことを心掛けています。
また、不要不急の場合は電話やメール等でのお打合せをお願いしております。
5月4日、緊急事態宣言が延長されました。
休業要請をされているような業種に比べ、まだ不動産業界に直接的な影響は無いかもしれませんが、大手不動産ポータルサイトの調査によると9割以上の不動産屋さんが影響を懸念しています。
賃料の減額要請などもそうですが、これから大きな影響があるのがご来店されるお客様の減少だと思います。
今、お客様が減っているということは数ヶ月後の住宅販売戸数等に影響が出てきます。
いくらバーチャルで下見が出来たとしても、実際にその土地や建物を見学せずに購入する、ということは有り得ません。(というかおすすめしません。)
販売数が減るということは、不動産価格が下がることを意味します。
ではこの状況で不動産を売りたいとなったらどうするか?
続きは、直接ご相談頂ければと思います。
メールやお電話、WEB会議などでのご相談の他、感染対策をした上でのご面談も可能です。
まずはお気軽にご連絡下さい。
コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の最中ではありますが、お陰様でまた弊社が得意とする分野のご相談がありました。
厚木市内某所の市街化調整区域、ここに建物を建てたいんだけど・・・というご相談です。
ちなみに、 原則として市街化調整区域には建物は建てられません。
もちろんこれが大前提です。
しかし、以下のような場合は、建築が可能となるケースがあります。
といっても正直、なんのこっちゃ?ですよね。
なので、市街化調整区域の土地は大手企業など、手を出さない不動産屋さんもいらっしゃいます。
法令の制限が多いので手間ももちろんかかるのですが、厚木市内には市街化調整区域が多く存在しますので、弊社のような地元密着の不動産屋だと避けては通れません。
もちろんその分、多くのノウハウも蓄積しています。
厚木市内に市街化調整区域の土地を所有されていて、空き地になっている、空き家になっているというお客様は是非お気軽にご相談下さい。
引き続き、神奈川県内においては新型コロナウィルス感染拡大に伴い、不要不急の外出が自粛されている状況です。
弊社でも、通常通りオーナー様、入居者様へのサポートをしっかりと続けさせて頂きながら、
・営業時間の短縮
・テレワークの推進
・出勤する社員のローテーション
など、対策を取らせて頂いております。
おかげさまでこのような状況の中でも、売買取引の決済があったり、ご所有されている不動産に関するご相談を頂いたりと本当に有難うございます。
感染拡大に配慮しつつ、できることをしっかりと進めて参ります。
通常時と変わらぬご相談をお待ちしております。
2020年4月7日、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言が発表されました。
弊社では不動産に関わる売買・賃貸・管理という、現場での仕事を多く抱える業務内容の為、テレワークや時差出勤、営業時間の短縮をせず、手指の消毒やマスク着用の徹底により業務を行って参りました。
しかし、緊急事態宣言という1つの区切りがございましたので、テレワーク・時差出勤・営業時間の短縮を導入することとなりました。
従いまして、
・4月8日水曜日から5月6日水曜日までの期間、事務所に社員が常駐していないことがございます。(毎週水曜日は定休日です。)
・お電話でのご連絡の際は、不在の場合、留守番電話にメッセージを残して頂ければ幸いです。(1日1回は必ずチェックを致します。)
・当ホームページもしくはLINEでのお問い合わせは24時間365日お受け出来ます。是非お気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。
皆様のご協力により、この状況を乗り越えて、またいつも通りの大好きな厚木が戻ってくることを願います。ご理解、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
厚木市内においてもコロナウィルスの感染情報がささやかれています。
今のところ、厚木市としては発表をしておりませんので、厚木保健福祉事務所管内という表現になりますがいずれにしましても目の前まで感染が広がってきています。
直接的には飲食業や旅行業などに大きな影響が出ています。
本厚木駅前も人が少ないですね・・・
今後はもちろん不動産業界にも少なからず影響が出ると思います。
弊社においては、転勤が取り止めになり入居申し込みがキャンセルになった案件が1件あったのみですが、これからは賃料の遅延や賃貸物件の解約も想定しなければなりません。
さらに売買においても、人の流れが戻らなければ購入者も増えませんし、景気が悪ければ出費を抑えて家を買おうという気にもならないかもしれません。
しかし、こんな状況でも必ず転換期が訪れます。
その為に今こそこの地元厚木で地域と共に生き残っていくことを考えなければなりません。
皆様もコロナウィルスの感染にはご注意頂きつつ、一緒に未来に向けて頑張りましょう!